タッキーと平成。

平成最後の2018年が終わります。みなさんにとってこの一年はどのような年でしたでしょうか。

今年は私にとっても多くの芸能活動をウォッチできたなと考えております。

一番の驚きは、タッキーが引退し、社長になることでしょうか。これは実力派のタッキーがジャニーさんに認められて、素晴らしいなと感じました。最近はタッキーのマネジメント能力も認められて、

トップスターから経営層へ参画することとなります。まだ若いタッキーがマネージャーになるのは、感無量といいますか、感慨深いものがあります。泣けてきますね。

またタキツバとしての最後の活躍も今年が最後のようです。翼さんがご病気とのことで、ふたりがそろうのも最後のようですね。何ともさみしく、ジャニーズの金字塔をきづいた二人が、平成とともにひとつの時代が終わるような気がしますね。

さて、そのような一年が終わります。タッキーもかつて、セガサターンのCMをしているときは、17歳でした。あれから約20年。おとなになったタッキー。そして、ジャニーさんの後継者となります。

なんとも感慨ぶかい2018年。

来年は2019年となり、元号も変わります。

昭和は、産業革命から始まり、太平洋戦争、そして高度経済成長という様々な時代を経てここまできました。

平成は3年ぐらいからバブル崩壊となりましたが、平成の世にジャニーズは希望をもたらしました。

きらびやかな世界がとても光を与えたのです。その平成が終わる。なんとも感慨深いです。

次の年号もよい時代となりますように。