ジャニーズ激震の平成30年。タッキーが新社長に。

平成30年という節目の年はジャニーズ界にとって、とんでもない年となりました。タッキーが引退し、社長となった年です。またすばるくんがジャニーズ事務所をおりて、新たな一歩を踏み出しました。これを考えるととんでもない1年ですね。

ジャニーズ界の中でも激震が走ったのではないでしょうか。少なくとも私には激震が走りました。そしてタッキーの件は、うれしくそして悲しくもありました。なぜならジャニーズの芸能人としてあのタッキーを見れなくなるのはとても残念ですからね。そして社長として実力を認められたのはすごくうれしいです。

彼のジュニア時代からみている私は、彼の活躍を見ていて、驚きを禁じえないです。ジャーニーズ時代では天使のような少年でしたね。今写真を見ているとやはりあの頃のJrは熱かったなって思います。今よりももっとジャニーズもブームだったのかもしれません。

しかしタッキーはまだ36歳。この年で社長をやるっていうのがまたまたすごい話です。マネジメント能力に優れているのは、細木数子さんの「ズバリ言うわよ」の時から感じていました。とんでもない実力を感じていましたね。占い界の大御所ともいえるような霊能力者・細木数子さんに対し、配慮しながら番組の進行をしていく、そこに素晴らしさを感じました。

タッキーがマネジメントに専念して、芸能界を引退となるのは、とてつもなく寂しい感じもしますね。タレントのヒロミさんもさみしいと発表されていますね。みんな同じ気持ちなんでしょう。

ジャニー喜多川さんは86歳ということで、ちょうどタッキーとは50歳違い。これから経営者として若いタッキーが率いる事務所となりますが、方針等も変わっていくのでしょうね。ジャニー喜多川さんの引退も悲しいですが、新生ジャニーズとして、とても楽しみになります。