妻夫木君が演じたどろろ　来年1月からスタート！漫画との違いは？

どろろの映画を最近見直しています。2007年に公開され、妻夫木聡さんと柴崎コウさんの活躍がとても素晴らしかったですね。とても妻夫木くんがかっこいい感じでした。私は劇場で見に行きましたが、あれから10年も経つなんて、時間の経過は本当に早いですね。

妻夫木くんはあの悪人でも名演されていましたね。悪人じゃないのに殺人を犯してしまう犯人役を演じます。とても金髪も似合っていました。まあ妻夫木くんはかっこいいのは当たり前なので、（笑）、サクッとどろろの作品紹介をしましょう。

どろろ

どろろは、鬼神によって、身体の48か所を奪われた少年・百鬼丸が、失った身体の部位を取り戻すために、どろろという少年と妖怪を倒す旅にでるというお話です。なんとも戦いのシーンがリアルで漫画を見ると、若干引く部分もありましたが、そこは手塚治虫さんの漫画らしくとてもうまくまとめています。

まあ侍風の男が妖怪と戦うといった感じでしょうか。

手塚さんの漫画はわりとシリアスだけど、どこか絵に温かみがあるから優しい印象もあるんですよね。アトムしかり、ブラックジャックしかりです。

アニメは来年の1月からということで、今作の絵はとてもかわいらしい感じになりました。なんていうか、すごくキューティです。昭和の漫画を平成を飛び越え、新元号でやる。これはすごいことですね。時代は確実に変わっていっています。

漫画との違いは？？

さて、気になる漫画との違いなんですが、今のところよくはわかっていません。（笑）ただTV版ということで、若干表現がソフトリーになると思っています。やはりPTAは怖いですからね（笑）

さて、アニメ版、本当に楽しみですね。さて原作漫画との違いはなどを考えると今からドキドキです。（笑）