神木隆之介さんの活躍と子役について

絶好調の神木隆之介さんは？

神木隆之介さんが常に注目を浴びています。93年、埼玉県生まれということで、彼もあれだけの天才子役だったのですが、幼少期は、義経で「牛若丸」という役をいう役をやっていました。あの頃から際立った演技をされていて、とてもすごいポテンシャルを感じましたね。ムコ殿での活躍も素晴らしかったです。ほんとうに天才子役でしたね。

最近ではauのCMで意識高すぎ高杉くんシリーズで「優等生で爽やかすぎる」素敵な役を演じて話題にいますね。意識が高すぎるため、合唱部で、コーラスを習得するためにラテン語を学んだり、裸足で歌ったりする高杉くん。本当に意識が強く高すぎの高すぎの高杉くんですね（笑）

本当に子役から学生が似合う。青春の群像・学生服がとてもよく似合います。そんな彼も25歳の青年となりました。大人になってから、役に恵まれず、子役がピークの方も多くいる中で、大人になってからも大活躍されています。子役で有名で、大人になってから全然出れないどころか、すごく劣化したとか言われてしまう方も多いですからね。余談ですが、海外の話とはなりますが、スターウォーズエピソード１でアナキン（のちにダースベイダーとなる）で子役を演じた方も小学校時にいじめにあったといいます。その後も俳優としては成功してはいないようですが、コロンビア大学で映画監督としての道を始めているようですね。そういう生き方もあります。

神木隆之介さんの話に戻して、彼はとにかく20年以上活躍していてキャリア抜群です。ずっと学生を演じていたので、執着があると思っていたのですが、彼は『SPEC～結～』のインタビューで、社会人くらいの年齢になったばかりの神木さんは、予想外のことをコメントされていました。

それは、「スーツを着て会社勤めをする役がやりたいです。上司や部下や同期の仲間がいて、ほかの部署の女の人と社内恋愛したりとか（笑）」と語っていました。願いが叶ったのか最近では、脱学生をして、引っ張りだことなりましたね。

前回お伝えしたように、４月からは、神木隆之介さんが演じるスクールロイヤーが大活躍されました。おしゃべりかつ頭キレキレの新米弁護士があらゆる問題に立ち向かう内容でタイトルは「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」（21文字）でしたね。タイトルながっ！(笑)ちなみに「逃げるは恥だが役に立つ」（13文字） より長いタイトルですが、最近は日本が長いテーマがトレンドとなっているようです。

このスクールロイヤーの仕事も大成功。ありとあらゆる役が成功していますね。さてこれからどのような役をされるのでしょうか。とても楽しみです。