義母と娘のブルース 綾瀬はるかさん演じる義母とは？

楽しいですね、７月１０日から始まりました「義母と娘のブルース」。

綾瀬はるかさん演じるキャリアウーマンである亜希子さんを演じており、なんとなく

メガネキャラが似合いますよね。

綾瀬はるかさんといえば、最近の映画では「今夜ロマンス劇場」ででも活躍をされていて、

お姫様の役がとてもよく似合うなと感じました。

モノクロのスクリーンの中からでてきた強気なお姫様を演じていましたね。とても感動しました。そんな中で、彼女が義母という役を今回初めてやるということで大変注目を集めていいます。

宮本家の夫婦ということで、竹野内豊さんと綾瀬はるかが夫婦役ということで本当に面白いですね。竹野内さん演じる宮本良一は、すでにお子さんがいるのですが、とても竹野内さんらしく優しい雰囲気で、お父さん役をしています。どちらかというとバリバリなイメージがある竹野内豊さんですが、今回はとっても優しい雰囲気を出しています。

物語は、亜希子さんはビジネス経験を活かして、義母として、娘みゆきの心を掴もうとします。バリバリなキャリアウーマンだから今まで家庭とか、携わったことがないのだけど、

キャリアウーマンらしきノウハウを活かして、娘にアプローチしていこうとしますが、はじめはなかなかうまくいかないわけです。しかし粘り強く交渉を続けることで、だんだんと心を開いていくわけですね。不器用ながら問題解決を図っていくその姿は感動すらしそうですね。仕事はバリバリできる人が家庭にはいってどのような感じになっていくのでしょうか。安定の綾瀬はるかさんですが、お母さん役をやるというのが、ほんと新鮮です。

綾瀬さんは言い回しの難しい台詞等も覚えやすいらしいですが、すっと内容がはいっていくそうです。長い台詞すらも頭に入っていくそうで…。やはり共感できる部分がおおいみたいですね。やはり一生懸命さというところは綾瀬はるかさんに共通する部分が沢山あるようですし。

紅白歌合戦の司会でも、大勢の視聴者の中であがりによる小さなミスもありつつ、一生懸命されている点が本当に凄いなと感じましたね。本当に一生懸命さや誠実な感じが持ち味の女優さんです。

ドラマの中で綾瀬はるかさんの持ち味がとても、役の幅を利かせている感じがして面白いなと感じています。彼女って、ドラマの中での存在感がほんとありますよね。とても見ていて楽しいです。これから、とても興味深く、ドラマをみていこうと思います。