ハローキティ―新幹線。世界の反応は？博多新大阪を走るようになります。

２０１５年秋から今年の５月くらいまで、約２年半活躍した「エヴァンゲリオン新幹線」に続いて、今度は、「ハローキティ新幹線」がでます。山陽新幹線でアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の世界で、初号機を模したムラサキの外観でエヴァファンやロボットファンを大いに沸かせました。次のカラーは、ピンクです。キティちゃんの新幹線を作るとは・・・ほんと凄いですね。

６月３０日から運行が開始で、博多‐新大阪間を運行します。ハローキティ新幹線は、８両編成で、１号車は西日本各地の観光キャンペーン用の展示スペースとなっていて、外も中もとてもかわいいですね。すっごくメルヘンチックなのがGOODな感じです。壁は、通常の座席を無くし、床や壁がピンクとなっており、女性、とくにお子様はかなり喜ぶ内容ではないでしょうか。２号車（自由席）は座席や壁などのあちこちにキティちゃんがいて、ファンにはたまらないですね。９月までは、鳥取・島根両県の名産品の販売ブースなどが登場したり、１０月以降は山口県をテーマにキャンペーンを実施する予定とのことです。なんとも地元密着の仕事しているなあ（笑）

キティちゃんの人気

日本だけでなく、海外でもキティちゃんは有名で、アメリカでの「キティちゃん」人気もすごいようです。
米国ロサンゼルスにあるアートミュージアムMOCAでは、キティちゃんの生誕40周年に際し、イベントが開かれました。まずキティちゃんが４０歳というのが驚き。いやミッキーとかはもう８０歳こえてますからね。・・・というか生誕＝年齢にするのが間違っているかな（笑）

ちなみにこのイベントのチケットはソールドアウトで、会期4日間で25,000人ものキティちゃんファンが訪れたそうです。海外でもそれだけ人気があるんですね。日本からでてきたキャラクターが大いに活躍してくれるのは嬉しいですね。

マスコット人気の中でのテーマパーク

ちなみにキティちゃんを代表するサンリオはサンリオビュリオーランドがあります。ミッキーはディズニーランド。そして、ムーミンは今度また日本にできるそうですね。テーマパークができるというのは楽しいですね。このように私はキャラクターがますます日本を盛り上げてくれるのが純粋に嬉しいです。なんというか気持ちが明るくなります。テーマパークができることは。これからの活躍・・・色々な、さまざまなキャラクターが日本をもりあげ頑張ってほしいですね。