菊池桃子さん報道、デビュー作「パンツの穴」での共演は山本陽一さん。彼の波乱万丈の人生とは？

菊池桃子さんの報道

今日は、菊池桃子さんのストーカー容疑でまた再逮捕が話題となりました。なかなか大変ですね。ストーカーか…。かつてのアイドルはやはり魅力を持ち続けている

ようですね・・・全盛期のときはもっと熱狂的なファンがいたのでしょうか・・・・。

ストーカーはする側もされる側も結局は傷つくので、冷静になることが大切なのかなと思います。

彼女の作品の中で、デビュー作品に「パンツの穴」というのがあります。名前からしてちょっと卑猥な感じですが、デビュー作としてとても重要な内容でした。

学園ドラマなのですが、ちょっとYな感じがあり・・・当時の思春期の子供たちは色々と感じる共通点があったのかもしれません。

そのドラマの中で、山本陽一さんという人が、主役として活躍していましたね。

山本 陽一さんは、日本の元俳優で歌手をされていて、当時は田原俊彦さんなみに人気があったようです。

『爆報! THE フライデー』  をみていて、俳優から引退した後の仕事についてやっていました。そのVTRを見た田原俊彦さんは、エールを送ったようですが、ご自身が干されていた時代と投影したのか、どこか寂しそうでしたね。山本陽一さんは、ジャニーズ的な端正なルックスで一気にブレイクしましたが、青春ドラマなどで、とても素晴らしい活躍をされていました。

その人気は日本だけでなく、海外からも無数のファンレターが届くほどの人気でした。

しかし、９０年代に入ると目立った活躍はできずテレビの前から９０年代に入ると

トレンディのドラマ全盛期となります。

時代が変わり、まだ２０歳と若く青春ドラマのイメージが強かった山本陽一さんは人気もダウンしていくようです。

他のトレンディ俳優が人気を占めていきます。そんななかでやはり仕事もなく、大変な食えない時代を過ごすそうです。Ｖシネマから舞台まで、どんな端役であろうとも来る仕事は一切拒まない姿勢を見せていたそうですが、体調も悪化し、劇症型心筋炎という病気になってしまいます。結婚もして、お子さんもいる中、とても辛い思いをされたようですね。

今は、その病気後に離婚や失業を経て、俳優業から完全に引退し、大阪・箕面の実家に戻って家業の鉄鋼卸業を継いでいるようです。

人生にはいろいろと苦労や辛い事もありますが、負けずに努力をする姿勢はとにかくすごいと思います。確かに彼の人生は俳優というステージからそういう今は鉄鋼卸業という仕事をされています。しかしどちらが凄いといったものではなく、それは主観なのです。頑張っている人はみなすごい、立派です。