島茂子先生、ざれごと？たわごと？　Mステ出演。ミタゾノもいて凄い展開に！

4月20日から始まっている松岡昌宏さん主演の「家政夫のミタゾノ」の曲に、城島茂さんが扮する島茂子先生（笑）が5/16に発売の「戯言」（ざれこと）が、正式デビューし、本日１１日にMステデビューしました。タイトルも戯言ということで・・・。

４７歳の新人デビューで城島茂さんとは別の人間という設定でデビューしています。

４７歳まで何していたのか？というツッコミも受けたそうなのですが、キャバレー周り等をしていたそうで（笑）徹底的な隠しっぷりです(笑)

戯言の歌詞が深いと話題に

誰にだって人に言えない傷を抱えている。という台詞は大変に深く、興味深いです。

設定上、新人デビューという事もあり、本当に深いですね。

苦労しているこの演歌歌手の歌は、忘れられない人のための歌謡曲です。誰しも人生を生きる上で傷を抱えて生きているのではないでしょうか。

城島茂さんもかなりジャニーズとして、苦労もされてきたのではないでしょうか。彼自身も小学３年生両親が離婚し、母親に引き取られる。中学校まで不登校だったということで、悲しいですね。

山口さんの件も最近は、心の傷となっているのかもしれません。山口さんもお酒に酔ってしまい、あのような事件を起こしてしまいましたが、メンバーも関係者もみんなみんな心の傷を抱えています。

人生は楽しい事も苦しい事も待っています。悲しい事もあり、どうしても耐えられないようなときもあります。特に人生で辛いのは、失恋です。たかが失恋といえど、愛する人との別れは本当に辛いものです。演歌というのは特に失恋を歌ったものが多いのですが、切なさをコブシを交えて歌う姿は本当にグッときますね。失恋の苦しさを歌にし、伝えることは、悩まれる方にカタルシスを与えます。演歌の再燃に、一つの火をつけたのは、氷川きよしさんでした。最近では氷川さんはゲゲゲの鬼太郎の新アニメでも活躍されていますね。

さて、今日のミュージックステーションでの島茂子先生の活躍は本当に素晴らしかったです。ジャニーズの城島茂さんではなく、本当にプロの演歌歌手が歌っているかと錯覚しました。そしてそれ以上に、後ろにいるミタゾノさんにはびっくりしましたが。ほんと夢見そうなほど、後ろでジーっとみていて、こちらも松岡さんとはおもえない感じでした。

TOKIO・・・今、メンバーの問題で渦中とはなっていますが、大活躍されていますね。傷を越えて、これからの更なる活躍に期待です。