君が心に棲みついた　最終回の謎に迫る　向井理さんと桐谷健太さんの魅力とは？

きみが心に棲みついた。

終わってしまいましたね。最終回はちょっと驚くシーンもありましたね。向井理さんのドSっぷりの演技も凄くてうますぎて感動してしまいました。

今回は向井理さん演じる星名漣と、桐谷健太さん演じる吉崎幸次郎の対照的な男性二人の魅力についてです。二人の魅力というよりは、二人の演じるキャラについての解説となります。

まず向井理さん演じる星名漣。

向井理さんの演技に対して、大反響だったようですね。向井理さんが演じる星名は優しそうな物腰で雰囲気もいい、イケメンなのですが、非常に怖い部分をもつ男性。視聴者からはこんな向井理さんは見たことない、怖い、やばいと戦慄を感じるという意見が多数あったようです。しかし怖いけどみたい、もっともっと見たい、ドキドキするといった声もあるようですね。

一般的に男性は優しい人がいいし、このように性格が一変し、豹変されるような人は怖いです。

しかしひと昔前に「ただしイケメンに限る」という言葉があったように、向井理さんのようにカッコいい人は、女性はやはりキュンキュンしますね(笑)

実際に、暴力というのは一発で退場ですが、女性の心理はとても複雑で、ドラマの中だと、そういう一面に惹かれてしまう女性の一面もあります。

桐谷健太さん演じる吉崎幸次郎

一方で、桐谷健太は出版社の編集者で月刊パガジンの「俺に届け響け！」という作品を受け持っており、合コンで主人公の今日子と知り合い、「ちゃんとした恋愛がしたい」といったイライラしたその姿勢に対して、はっきりと説教をします。しかしその態度が逆に気に入られてしまいます。

桐谷健太さんは熱くて、「火花」などでもそうですが、ユーモラスな役柄を演じていることが多くありますが、今回は紳士的で優しい役を演じています。キッツいことをいって、冗談だっていう彼のキャラは今までになく不思議な感じですね。

火花でも活躍した「熱い男」として好感度も高い桐谷健太さんが演じる編集者はとても熱かったですね。不愛想で、繊細なところもあり、優しすぎるわけではないが、丁寧に扱う彼はやはり男性として必要な要素を持っている気もします。

さあ、二人はとても対照的な役でしたが、女性にはこのような二人に心理学上ひかれる部分があるようですね。

実際に男性を選ぶとしたら・・・

ドラマではどこか影ある人って魅力ありますよね。

けどしかし実際は、正直、怒らなくて優しい人が一番です(笑)

裏表がなく、誠実な人を選ぶことが結婚ではうまくいくようです。

女性の方は、男性を選ぶときはよく考えて選んだほうがよいですね。

イケメンでも星野漣のような男性を選ぶと苦労しますね(笑)