3月7日長谷川博巳さんお誕生日！雲の階段に迫る！

長谷川博巳の今日はお誕生日です。3月7日。

なんていうか、私は長谷川博巳さんの「雲の階段」のことを考えていたら、なんと今日がお誕生日でした。すごい偶然ですね。

長谷川さんといえば、「家政婦のミタ」などでもおなじみのイケメン長身俳優です。

演技も自然でうまい。熱演されていました。最近では、2016年の「シン・ゴジラ」、

「進撃の巨人」など演技の幅が広い事でも知られています。

簡単に彼のプロフィールを紹介すると、中央大学の文学部を卒業されています。なんと彼のお父さんは、長谷川堯（はせがわたかし）さんという日本の建築史家で、あの武蔵野美術退学の名誉教授をされています。長谷川さんはなんとなく育ちのよさも感じておりましたが、

やはり大学教授を身内にもたれてたんですね。以前にそういや「なんでも鑑定団」にでており、歌川広重の版画をお父様がご自身の著書の素材にと購入されたものについて高値がついていましたね(笑)

さて、彼のブレイクのきっかけといえば、前述しました。「家政婦のミタ」です。情けないけど、かわいいパパ役で一躍ブレイクしました。

「雲の階段」はとにかくかっこよかった。美琴島という孤島で事務員として採用された

長谷川さん演じる三郎は、高卒でしたが、手先が器用で、孤島というところもあり、人手もないことから、彼も院長からの指示に従い、手術などの助手の作業に携わっていました。医師免許や看護師免許がないにも関わらずです！孤島だったから、とくに問題なくひっそりと医療に携われていました。患者さん、特に高齢者の方からは「若先生」とよばれ、その腕の確かさから島の方々からは「若先生」と呼ばれます。「これは人助けだ」と自分に言い聞かせやってはいけない無免許医療を続ける三郎。

だが、運命のいたずらが・・・なんと東京の総合病院の院長の娘がたまたま孤島に遊びにきておりましたが、彼女が急遽倒れました。それを助けたことで彼女は三郎に恋に落ちます。こうして運命の歯車が回りだすのです。

院長の娘にみそめられ、総合病院に勤めることとなります。ちなみに院長は内藤剛が演じています（大物ですね(笑)）。毎回、ニセ医者であることが、いつばれるかとハラハラしますが、そのオペさばきはめちゃくちゃかっこいい。そして人々を本気で助けたいという気持ちから医療に携わる眼差しは本気そのもの。

主題歌はB‘Z「核心」。とてもかっこいい曲なので、ぜひ聞いてください。

さあ今日41歳となる長谷川博巳さん。これからもますますの活躍、楽しみです。