天才志村どうぶつ園のパンくん。

志村けんさんの冠番組　志村どうぶつ園

3月29日日本中に衝撃が走りました。あのギャグの帝王、志村けんさんがお亡くなりになったのです。日本中に悲しみが走りました。笑いの神様で、アイーン、だっふんだとかへんなおじさんなどギャグに事欠かない人でした。あまりにバカ殿は有名ですよね。白塗りのおじさまｗ

志村さんは2004年からの志村どうぶつ園でもほんと志村さんは園長というとても大事な役どころをされていました。

れていて、チンパンジーのパンくんなどを大変かわいがる姿がとても感動的でしたね。パンくんは女性飼育員にかみつくなどの事件を起こしましたが、それまでは人間と同じように活躍したりしていました。

今日は公式インスタで志村園長とパンくんのツーショットがとても話題になっていましたね。なんか人間と動物の垣根を超えた友情、そして志村さんの暖かさ。志村さんは生前本当にパンくんを可愛がっていたらしいです。

パンくんはほんとかわいくて、天才チンパンジーといわれていた。でもやはり大人になるにつれ、野生の性も出てしまって、悲しかった。でもこれって人間のいいようにしているだけと言えばそうなんですよね。矛盾はあります。野生動物をエンターティメントで活躍させるってのはちょっと難しいものなのですね。それでその事故があり、彼というかパンくんは降板しました。

志村さんは本当にパンくんを可愛がっていました。バンくんは本当に志村さんが好きで、彼にはあいさつ代わりにバク転をしていたそうです。

志村どうぶつ園では、もう志村さんは見れないけど。志村どうぶつ園という名前は続投。これにはみんな感動しました。

志村さんの背番号は永久欠番です。本当に本当にご冥福をお祈りいたします。